父親が老人ホームに入居しています。
父は若いころから夏は野球、冬はスキーと1年を通してスポーツに親しみ体力と健康には自信を持っていました。
しかし数年前にスキーで転倒して頭を怪我したころから体力が衰え、その後は認知症も発症しました、要介護3の認定を受けたのをきっかけに自宅で過ごすよりも高齢者施設に入ることになり、本人も納得して施設選びが始まりました。
最初は特別養護老人ホームを検討しましたが待機者が多くてすぐに入れそうになく、民間の有料老人ホームを選択しました。
費用は特養に比べると高いですが、幸い、父にはある程度の蓄えがあったので一時金と月々の費用を捻出できると判断し、養護老人ホームに無事入居の運びとなりました。