まずはインターネット、そして資料請求などで徹底して費用を調べることが重要です。
老人ホームにも施設の新旧、そして富裕層向けかそうではないかなどで入居金や月額に大きな開きがあるもの。
ご自身がお住まいになっているエリアで特に料金が安い施設をチェックして、できれば実際に目にしてみましょう。
格安はいいが、施設やスタッフの雰囲気、サービスの質が悪いのはやはり避けるべきです。
また次に、住民票を施設の自治体に移すといった入居条件を敷いている施設を選ぶということです。
そのような場合も格安料金が特色となっているケースが多いです。
最後の方法は介護職員に紹介してもらう、ということです。
まあ、人的コネクションということですが、赤の他人よりも親族に介護職のいる場合、条件の良い施設に入りやすいのは実情です。